特長

HappySelfの特長 ― 進化するマルチセルフレジ

TERAOKAのマルチセルフレジ「HappySelf」は、見やすく直感的に操作できる縦型液晶を新たに採用。さらに、店舗の状況に応じた多彩な設置バリエーションを実現しました。
セルフ運用では最少人数での非対面運用が可能で、キャッシュレス決済なら金銭授受も不要。三密回避や接触削減といった衛生面への配慮に加え、状況に応じて「対面」・「フル」への切り替えも柔軟に行えるのが大きな強みです。
スーパー・小売店だけでなく、自治体窓口などにも導入が広がっています。

スマホ感覚で使える縦型液晶画面

お客様側の操作画面には、スマートフォンで慣れ親しんだ縦型液晶（15.6インチ）を採用。直感的な操作性を追求し、誰でも使いやすい設計にこだわりました。

1台3役 ― 変身できる対面セルフレジ

「HappySelf」は1台で3つのPOSレジ機能を搭載。状況に合わせて最適な運用スタイルへ切り替え可能です。切替は「セルフ切替」ボタンを押すだけの簡単操作。

機能3：セルフ精算機
　他レジからの会計データを受け取り、お客様がセルフで精算する方式。

機能1：対面セルフレジ
　商品登録は店員が担当し、支払いはお客様が行う方式。

機能2：フルセルフレジ
　商品登録から支払いまでをお客様自身が行う方式。

設置バリエーション ― 店舗に合わせて柔軟に

省スペースな完全キャッシュレスモデルや、現金対応レジの背面に設置するツインタイプなど、多様な構成に対応。壁掛けタイプ（TERAOKA初）もラインアップし、拡大するキャッシュレス需要に応えます。
設置後もオプションの付け替えで柔軟に対応できるのも魅力です。

混雑や人員状況に合わせて使い分け

混雑状況やスタッフの配置に応じて機能を切り替えることで、店舗運営を最適化できます。

• 他レジと連携 → セルフ精算機としてスピードアップ
• 繁忙期や混雑時 → 対面セルフレジで精算スピードを強化
• 人手が少ない時間帯 → フルセルフレジでスタッフ負担を軽減

店舗課題を解決するHappySelf

• セルフチェックアウトにより、少人数でも混雑対応が可能 → 人手不足解消に貢献
• 金銭授受を行わないため、スタッフのストレスを軽減
• 初めてでも直感的に操作でき、研修期間を短縮
• 入力ミスやおつり間違いがなく、違算ゼロを実現

キャッシュレス決済のスムーズな連動

TERAOKAのキャッシュレス決済サービス「Payoss」と連動し、レジと決済端末をシームレスに接続。
正確でスピーディーな会計処理に加え、衛生的で安全な決済を提供します。ポイントカード対応や関連事務作業の削減にもつながります。

オプション機能でさらに便利に

• スキャナーは内蔵型とハンディ型を最大2台まで搭載可能
• クラウドサービス「netDoA」で売上や顧客データを一括管理
• 支払い記録カメラで決済時のトラブルを防止